写真は、以前の手伝っていた会社の、営業先でもらったガム

普段ほとんどガムを食べないので、もうもらってからすでに1年半ほどの時間が経ってしまった^^;
なぜ今ガムなのかというと、先日NHKの「ためしてガッテン」という番組を偶然観たとき、モノを実際の歯で噛むと(入れ歯でもいいらしい)、人のやる気スイッチが入るというのをやっていたため。
いろんなメカニズムを言っていたんだけど、簡単には歯の下にある神経が、体の中のとても太い三叉神経というものにつながっていて、それは直接脳に影響を与えるらしい。
三叉神経は、脳の中の感覚野とか、運動野とか、前頭前野とか、海馬とかにつながっているんだけど、最近発見されたことの中に、線条体というのにもつながっていて、この線条体は人のやる気スイッチを押す役目があるのだとか

しかも、噛むマネとかじゃダメみたいで、実際にモノを噛むことが大事らしい

へぇ・・・と感心しながら観ていたのだけど、その時ふと机の上に置きっぱなしになっているガムを思ったのです。
このガムを噛んでるだけでやる気スイッチが入るなんて、なんて簡単で都合がいいんだろう・・・なんてね

脳って本当に面白いよねぇ

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