
最近ハマってる韓国ドラマは、こちらの「製パン王キム・タック」

舞台は数十年前で、今現在DVDで見ている9巻あたりは、
たぶん1970年くらいじゃないかなぁ・・・と思われる。
韓国ドラマではよくあるパターンだけど、主人公キム・タックは
大金持ちのコソン食品会長と、使用人の間に生まれた子で、
その後母と生き別れ、会長宅も飛び出し、母を探している過程で
自分の父親である会長の師匠(パン職人)と出会い、
パン職人として成長していくというもの。
途中恋愛もあるのだけど、大筋では人間として成長していく
キム・タックと、その純粋さに周りも変化していくというお話。
それだけ見ると、結構純粋な美しいドラマっぽいけど、
やっぱりそこは韓国ドラマ^^; 当然ドロドロとした部分も多い。
ダーリンが「どうしてここまでむかつく人間を作れるんだろう・・・」
と言い続けるくらい、イヤな人物が登場したり、でもそれもこれも、
過去こんなふうに扱われていたら、人間ひねくれちゃうよねぇ・・・
というベースの上に成り立っているので、行き過ぎの部分もあるけど、
なるほど

私としては、あれほど嫌味な人間を今まで書いたことはないけど、
でもちょっと書いてみたいなぁ・・・なんて思っちゃうかも^^;
やる役者さんはイヤかもしれないけどね(^_^;)
韓国では、最高瞬間視聴率が58パーセントもあったというドラマなので、
ぜひぜひ機会があったら見てみてください<(_ _)>